毛皮の種類

高く買い取りされる毛皮の中にはどの様な種類の毛皮があるのかをまとめました。

ミンク(イタチ科)

ミンク

イタチ科の動物で 一般にサイズが小型で毛皮面積が小さい。個体数があまり多くないために希少価値。きわめて美しい色と模様を持つものが少ない。
現在は世界各国で養殖化が進んでいてさまざまな毛色の品質が作り出されている。
とても手触りの良い毛並みで保湿性があるのが特徴。

チンチラ(チンチラ科ほか)

げっ歯類の小動物。ネズミの仲間。
絹のような柔らかい毛を持ちとても肌触りが良い。以前は乱獲されて数が減ったが現在はアメリカなどでも養殖もされている。耐久性に弱い面があるためマフラー等に利用されることが多い。

ヒョウ(ネコ科)

ヒョウ

ヒョウの分布はきわめて広くアフリカから中央アジア、インド、東南アジア、中国にわたっている。かつては南ヨーロッパ全域にも消息していた。養殖ができないため希少価値が高い。

フォックス(イヌ科)

ユーラシア大陸全域から北アフリカ、北アメリカの大部分にわたって生息し、北方産のものほど毛質は良い。毛の色は一般的に赤褐色だが個体変色が著しく全身黒色のもの(黒狐)、それに銀白毛を混ぜたもの(銀狐)、頸筋の部分が色の濃いもの(十字狐)などと区別している。これらのうち銀狐が高く評価されている。ファッション業界でも需要の高い毛皮。

ウサギ(ウサギ科)

毛皮に使用されるのはイエウサギと呼ばれるもの。ヨーロッパ南西部からアフリカ北部が原産地のアナウサギを家畜化したもの。多くの品種が作り出されており、他の高級毛皮の代用品として利用されることが多い。

ヒツジ(ヤギ化)

ヒツジ

有史以前から利用されていたがその後成獣の毛は通常刈り取って毛織物に仕立てて用いられるようになったのに対して幼獣や胎児の毛皮はとりわけ柔らかく、シルキーで光沢があるのでそれぞれキッド、ラムとして珍重されるようになった。
品質改良も進んでおり現在ラムには千を超す銘柄があると言われている。特に黒色のカラクールはもっとも高価である。

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